気軽に湯浴みのできる温泉郷、箱根湯本。立ち寄り湯のご紹介
※写真はイメージです
箱根湯本の温泉は奈良時代に開湯。駅近いところに老舗の旅館が多数並んでいるため、日帰りでの温泉利用にも便利。
自然を感じながらの露天風呂、エステマッサージも同時利用できる施設、お風呂上りに併設の食事施設でゆったりと寛ぐなど、楽しみかたはいろいろ。
お気に入りの温泉浴場をさがしてみてはいかがでしょう。
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奈良時代に開湯した箱根温泉。箱根火山のあちこちに温泉街が形成されており、その数は20にものぼります。
「湯本」「塔之沢」「宮ノ下」「堂ヶ島」「底倉」「木賀」「芦之湯」「姥子」
「二ノ平」「小涌谷」「大平台」「強羅」「宮城野」「仙石原」「湯ノ花沢」
「芦ノ湖」「蛸川」「早雲山」「大涌谷」「湖尻」
なかでも箱根の玄関口である箱根湯本温泉は最も古い歴史のある温泉地。箱根温泉郷で一番大きい温泉街とも言われています。
それぞれの温泉地で、その泉質・効能も様々。箱根火山の麓にある「箱根湯本温泉」や「塔ノ沢温泉」などは冷え性・肩こり・腰痛解消の湯、塩化物泉が多い傾向があるとのことです。
脳への血流が減少し体に負担がかかります。
汗をかくと血液濃度が高まります。温泉成分をスムーズに体内に運ぶためにも、入浴前後の水分補給がおすすめ。
無理な長湯は体にとって負担。最初は3分からスタートしましょう。
温泉の熱さに身体を慣らしてから。